NOKKO15年ぶりのMステ出演するまでの紆余曲折
画像yahooニュース引用
1991年に解散し、今年8月に20年ぶりに再結成ライブを行ったロックバンド「レベッカ」が、23日に放送される音楽特番「30年目突入!史上初の10時間SP MUSIC STATION ウルトラFES」(テレビ朝日系)に出演することが11日、明らかになった。「レベッカ」が「ミュージックステーション(Mステ)」に出演するのは15年ぶりで、再結成後に地上波テレビに出演するのは初めて。人気曲「RASPBERRY DREAM」と「フレンズ」の2曲を披露する。yahooニュース引用
しかし、今回の20年ぶりの再結成ライブ、テレビに出演するまでの過程は順風満帆とはいかなかったようです。
レベッカと言えばNOKKOさん抜きには語りきれないほどの80年代を代表する女性ボーカルですが、
NOKKOさんのプロフィール
出生名 山田 信子
別名 ノッコ、のっこ
出生 1963年11月4日(51歳)
出身地 日本の旗 日本・埼玉県浦和市(現:さいたま市)
ジャンル J-POP
ハウスミュージック
ボサノヴァ
童謡
職業 歌手・作詞家・作曲家
ナレーター
活動期間 1983年 - 1991年
1992年 - 2001年
2003年 -ウィキペディア引用
レベッカの解散後はテレビなどの表舞台にもあまり出ることはなかったNOKKO
さんには、夫と二人三脚で歩んできた壮絶な人生があったのです。
NOKKOは90年に、結婚しているのだが、小倉武彦といってレベッカの初代
メンバーで初代リーダーであった。
しかし2人の結婚生活は長くは続かず数年で離婚している。
離婚したNOKKOはマドンナや宇多田ヒカルなどの曲のアレンジやミックスを
手掛けた世界的に有名な音楽プロデュースの保士田剛と再婚したのです。
これがNOKKOにとって人生の大きな転機になったのですね。
06年には42歳にして女児を出産
だが、NOKKOには以前からパニック障害とうつ病を患っている時期があった。
源因は明らかにされていないが、一説には、家族や兄に関する悩みが源因とも言われている。
しかし、ここでも夫の保士田剛がNOKKOにとって大きな存在となる。
夫の献身的な支えもあり病気を克服し昨年12月には19年ぶりにレベッカの
メンバーと一緒に演奏する姿も披露している。
色々な時をを乗り越えて今年8月に20年ぶりにファンが待ち焦がれた再結成ライブを行ったんですね。
レベッカNOKKOの代表曲 、レベッカの4枚目のシングル・フレンズ
今聞いても鳥肌が立ちます。
世間では今のNOKKOは太っただの、高音が出てないなどいろいろ言われていますが
51歳にもなるのですよ、当たり前だと思います。
面影、歌声が昔とちがってもその時を一緒に生きたファンにとってはあの
NOKKOなんです。
今回のミュージックステーションMステで
今回の出演を決めた理由について、メンバーは「(当時)テレビに出ていなかった私たちがミュージックステーションにだけは4回も出演しているということ。それから、当時あまりに過密なスケジュールの中で出演し、疲れ果てていたところをタモリさんから、『君たち緊張感ないね』としかられた記憶があって、その償いという気持ちもあります」と説明。「今回、久しぶりにお会いしますので、タモリさんには『大人になりました』と報告に上がります」とメッセージを寄せている。
yahooニュース引用