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ZARD謎の死から12年、Mステ・ウルトラFESで歌唱VTR出演!

          

        

 

         

             

 

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                 画像yahooニュース

 

 

9月23日正午より、テレビ朝日系で放送される『30年目突入!史上初の10時間SP ミュージックステーション ウルトラFES』に、故・坂井泉水がボーカルを務めていたZARDが“出演”することが明らかになった。

 

1991年のデビューから2007年に坂井さんが亡くなるまで、数多くのヒット曲を世に送り出したZARD。テレビ出演やライブ活動をほとんど行わず、メディアへの露出が極端に少ないアーティストとして知られるが、『ミュージックステーション』には活動初期の90年代前半に計5回登場している。その最後のテレビ出演となった93年2月5日放送の「負けないで」の歌唱VTRを、今回の10時間SP内で、オンエア時以来、初めて全編ノーカット放送されることが決定。

 国民的応援歌として幅広い世代に愛されている「負けないで」をテレビ番組で歌ったのはこの時の一度きり。当時のVTRを、映像編集の本場・ハリウッドでHDデジタルリマスタリング処理し、色鮮やかによみがえらせる。yahooニュース引用

 

 

ZARD謎の死

 

 

 

2007年5月27日に脳挫傷で急逝した人気音楽ユニット「ZARD」のボーカル、坂井泉水さん(享年40、本名・蒲池幸子)の死因にさまざまな憶測が飛び交った。

 

滅多に表舞台へ姿を見せず、謎の多かった孤高のシンガーの最期は深い闇に包まれている。

 

自殺と事故の両面で調べを進める警視庁によると、坂井さんは26日午前5時40分ごろ、東京・信濃町の慶応大学病院の駐車場で、頭から血を流してあおむけで倒れているところを通行人に発見された。坂井さんは病棟脇にある非常用スロープ(高さ約3メートル)から転落したとみられている。

 

ある音楽関係者は「身辺整理をしていなかった。詞を書くなど、復帰に前向きだった」と自殺説を完全否定するが、入院先の病院関係者は「自殺しかあり得ない。病院側の管理責任が問われる」と明かす。

 

慶大病院の関係者は次のように明かす。

「患者があれほどの早朝に、非常通路に出入りすることはない。しかも、雨が降る早朝に散歩することも不自然だ。自らの意思で乗り越えたとしか思えない。「状況から考えて自殺ではないのか。病院関係者の多くがそうみている」

 

 一方、音楽関係者は「遺書もなかったし、病室が整理された様子もまったくない。病室では詞を書き留めたり、秋ごろをめどに、ツアーやアルバム製作を予定するなど、復帰にはとても意欲的でした」と真っ向から自殺説を否定する。

 『夕刊フジ』の記事より引用

 

 

ただ報道では、坂井さんは子宮頸がんで手術を行われたあと、しばらくして肺に転移が見つかり、抗がん剤での治療を受けていたそうです。子宮を摘出するような大きな手術をしたあとの肺への転移というのは、病状としては「かなり厳しい」と考えざるをえないでしょう。

治療そのものは相当な苦痛をともなったり、精神的にも完治するかどうかも分からない

病状に不安定な状態にあったことは想像できるので一概に勝手な解釈はできませんが、

 

その辺の事も、事故あるいは自殺説との見方をされる要因があるのでしょうね。

まあいずれにしても謎多き死でしたね。

 

 

ZARDの輝かしい記録

ZARDがデビューしたのは1991年2月10日。

ファーストシングル『Good-byeMY loreliness)』
(1991年2月発売、オリコン最高位9位)が、そのみずみずしい歌声とサウンドで
オリコンチャート初登場9位を記録した。

それ以降、オリコン初登場1位となりミリオンヒットを記録した『負けないで』

(1993年1月発売、オリコン最高位1位)をはじめ、

『揺れる想い』(1993年5月発売、オリコン最高位1位)

『マイフレンド』(1996年1月発売、オリコン最高位1位)、

『dontyousee!』(1997年1月発売、オリコン最高位1位)

運命のルーレット廻して』(1998年9月発売、オリコン最高1位)など、代表曲と呼べる楽曲は名前を挙げ始めたらキリがないほど。

2006年にリリースした最新シングル『ハートに火をつけて』『2006年5月発売、オリコン最高位10位』が
シングルチャートのトップ10入りを記録したことで、シングルのトップ10入りした曲数を40として、自身が
持っていた女性ボーカルアーティストの最多記録を更新したのも記録に新しいところだ。

 

ZARDの楽曲はどの曲も、いつ聞いても新鮮に響いてくる。それは、

流行に左右されないサウンドや親しみのあるメロディーラインも
大きな理由ではあるが、

やはりバンドの中心となっている
ボーカリスト坂井泉水の歌声が持つ優しさとぬくもり、

そして透明感によるところが大きい。

それに加えて、作詞家としての生み出す歌詞が年齢性別を問わず
多くのリスナーに共感を与えてくれる事もZARDの楽曲が広い層に
愛されている理由だと言えますね。

 

 

youtu.be

しかしまたMステで在りし日のZARDが見れるなんて、凄く楽しみです。

歌声には説得力があるのですが、たいしてリアクションもなく淡々と歌う

あの感じがまた彼女の個性でもありZARDなんですね。

オンリーワンのもの・・・・・大好きでした。

 

まとめ

 

ZARD歌唱VTR完全版が、テレビ朝日系で放送される。『30年目突入!史上初の10時間SP ミュージックステーション ウルトラFES』で故・坂井泉水がボーカルを務めていたZARDが“出演”する。

 

ZARDの謎の死

 

ZARDの記録

 

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